バックガイドモニターは大変便利です。もしまだつけていらっしゃらない場合は是非とも付けてください。
私の愛車にはオプションでしたが、バックガイドモニターを装備しました。
バックガイドモニター代をケチってもリアバンパーの修理代で吹き飛ぶ
以前の車は新車で購入しました。その時、やすく新車を購入しようと思い、オプション品は極力装備しないようにしました。ところが、乗り出して1年も経過しないうちに、後ろのバンパーを柱にぶつけてしまいました。ちょうどショッピングモールの駐車場にあった柱で、窓ガラスを開けながらバックで駐車中でしたが、柱が死角でした。その時、バックガイドモニターをつけていれば、ぶつけることもありませんでした。
結局修理代で5万円かかり、バックガイドモニター分の金額が飛んで行ってしまいました。
この経験から、次の新車は必ずバックガイドモニターをつけるという気持ちが高まり、現在の愛車にはバックガイドモニターがついています。モニターも鮮明です。モニターを選ぶ際の秘訣は雨の日にどう見えるかがポイントです。雨の日には鮮明に見えないなどあれば、カメラ自体の品質や画素数が粗いということです。画素数をしっかりと確認し、装着することをお勧めします。
無難なものとしては、私もそうですが、ディーラーが推奨するバックガイドモニターを購入するのもありですが、次の点を確認することを強くおすすめします。
・夜真っ暗な状態でも見える
・真夏の日差しが強い日でも見える
設置の際に確認すること
これは好みによるので調整してもらうといいですが、どこまで後ろを見えるようにするかです。
車高やカメラの設置位置によっても違ってきますが、かなり後方まで表示するかすぐ手前だけ表示するかです。
後方を表示する方が、目視しなくてもかなりのスピードを出してバックできます。
ただし、過信してしまうと斜め後ろ方向からの接近物に気づけないため目視でも周囲をしっかり確認しましょう。
バックガイドモニター付きの車に買い換える前に
値引き交渉以外で新車を安く買う方法があります。この方法で17万8,000円得することができました。